【2018年2月10日】
今日の目的地は小川町
キャンプ場経由で緩めライドの予定
かなり寒かった日でしたよね
仮面の女史はオバタさん
ピオニウォークのファミマで休憩
「オバタさん最近いつ走ったの?」
「昨日ですけどなにか」
「い、いえ、サーセン」
そんなやり取りがあったような笑
春まだ遠い東松山越生線
鞍掛橋の先は、ちょっと殺風景
でも、こんなに見通し良かったのか
路肩の雪も、気になるほどではなし
小川町駅前のローソンで休憩二回目
目的地まであとちょっとの距離
時間調整したんだっけ?
飯能寄居線(R254)を寄居方面へ
ほどなく目的地「和料理史」に到着
立地は国道から少し入った場所
たまご焼きの看板が目印です
営業はご高齢の女将と板前さん
開店は渋谷のNHK近くだったとか
なるほど、と思わせるポスターも
定食はシラウオの茶碗蒸しから
名物のたまご焼きも味わえます
注文は全員、金目煮で
味噌汁のダシは利尻昆布
彩、艶、造り、さすがの仕事ぶり
旨いのは一目で確信、一口で納得
当時は築地直送、今は…?
牡蠣フライもお勧めらしい
次回は牡蠣、と誓って店を後に
牡蠣の誓いは後日、完遂致しました
【2018年2月17日】
午後から北西の風が強まる予報
Kスミさんとヘルシーを北上
目的地は群馬軒邑楽郡千代田町
ヘルシー沿いのヤマザキで休憩
Kスミさん、風邪気味らしかった
なんとなく本調子じゃない感じ
走ってる分にはあまり感じませんが
利根川は赤岩の渡しで横断
救命胴衣姿の船頭さん、初めて見た
我々も着るよう促されます
面倒だけど安全になるのはいいこと
無風、川面も穏やかに凪いでいる
渡船場から大泉方面に2kmほど
到着したのは「石田食堂」
昭和の大衆食堂然とした店内
注文は、共に「豪快!利根川天丼」
確かに、見た目はかなり豪快
人気メニューで品切れとなることも
ワタシは前日に予約しておきました
30cmはあるアナゴにエビも2本
けど油がいいのか全然しつこくない
カラッとサクッとフワッとでペロリ
二人ともあっという間に完食
食後はダイイチフーズパン直売所へ
品揃えは天然酵母パンがメイン
食パンとディナーロールを購入
いよいよ北西風が強まってきた(汗
刀水橋まで利根川左岸を西進
利根川を渡り戻ると、風景は一変
唸りを上げて背中を蹴飛ばす北西風
カ・イ・カ・ン
Kスミさんも復調した様子
行きは無風で帰りは超の付く追い風
なんともおいしいツアーでした
買ったパンも美味しかった
(完)
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