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執筆者の写真misaka-cycle

12/27月曜サイクリング

更新日:2021年12月29日

今季最高に冷え込んだ朝、寒さに怖気着いたかみさか集合は今季最小の2人 

見送りのS長もカメラを置いて早々と引っ込み、スタート前の写真も無いw

仕方がないので意を決して9時ちょうどに出発 空気が冷たい! 

いまのところ風が弱いので助かる。

今年、最後のサイクリングは、吉見丘陵から東松山の大谷地区の坂を巡るので、北西に向かい、北本高尾地区の「北向地蔵」に立ち寄り

いちごの里のキタオカでトイレ休憩 日差しは暖かい!

いつものルートを走っていると散歩中の知り合いのK田さんに遭遇 しばし歓談後、マレリ㈱の坂道を上がり、西が丘小の先のビューポイントで展望を楽しむ。M本さん、初展望だそうでくっきり見える山並みに感涙です。


下って、長谷地区の坂を上がり、R407を越えて「プラナス」を遠くから撮影

開放的な風景が好きなところですね。


K391を横切り、K307に出て「大岡活動センター」へ裏から上がり、オランダ風車の撮影会 空は抜けるように高く青いが・・・空気は冷たい!



裏側の道に戻り少し下ると名も知らぬ池に出会い、いい風情なので一枚 

水面にはうっすらと氷が張っている。

狭い道を進んで「川越カントリークラブ」への坂を上がるが意外と激坂だった。上りきると目的地の雷電山古墳の上に建つ「大雷神社」に到着 鳥居から階段を上がって社殿にでると、宮司さんが正月の準備をしていた。中を見せてくれるというので上がると、覆殿に守られた、色彩はないが立派な彫刻が施された神輿ぐらいの大きさの社があった。





宮司さんの説明は興味深かったが、シューズを抜いていたので足が死ぬほど冷たかった。


クラブハウスを一周して下り、左折して農林公園に向かい、「丘の上にカフェ」を一枚

昼を過ぎていたが、食べるところがないのでR407とみどりの道の間の道を、強くなってきた冷たい風に押されて一気に吉見まで戻り、インドカレーの店「チャスカ」に入店

一般の家をそのまま使っている店内の、畳敷きの小上がりにある掘り炬燵のヒーターが有難い。オーダーの仕方を聞いて、辛みの強さを聞いてそれぞれオーダー 辛みは、トウガラシの数で示され、最大は5トウガラシだった。





M本さんは、5種の豆の甘みをじっくり煮込んだスパイシーなダールカレー 

トウガラシは2個

ワタクシは、鶏肉とほうれん草のコクのあるグリーン色のサーグカレートウガラシは3個だが、足りないので後から胡椒を追加した。


ナンも甘みが強く、ワンランク上の上品なインドカレーを美味しく頂きました。

食後は、チャイとラッシーを頂き、オレンジゼリーをサービスして頂きました。



ここからも相変わらず冷たい北西の風に押されながら快調にペダルを廻して、暖かいお店に帰着しました。

皆様、良いお年をお迎えください。

走行距離 60㎞ K野

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