きむにーです
天気は西から下り坂、でも今日は降らなそう
ならば少し坂を上っておこうか
鳩山今宿のセブンで休憩一回目
二回目の休憩は、上り前に「梅の駅」で
よく見ると、この面子で10年前から走ってる
10年後にも走っていられるといいですなあ
目前で、何時か見たランドローバーが停車?
運転席で手を振るのは、ガクさんでした
クルマを秩父の知人に車検で預ける途上らしい
帰りはロードバイクで、ってことでした
だからみさかジャージなのね
黒山三滝を左折して、登坂開始
皆、ちゃんとポースしてくれているのに
一部、首だけ写真になっちゃった(汗
次はこんな感じで撮りたいところ
ややキツめで、変化もある一本杉の序盤
標高を稼ぐにつれ、少しずつ気が楽に
余裕ない中、メンバーの撮影もなんとか
次はゴール?と錯覚する九十九折れ区間
坂お代わり組と、待望のゴール
まあ、ちょっと大袈裟かとは思いますよ
Kuraさん、でもそんな苦笑いしなくても笑
視界の開けたグリーンラインでパチリ
淡く霞んだ山々を眺めると、やはり気持ちいい
顔振峠手前の分岐でNムラさんが離脱
残りのメンバーは、吾野方面へ下山
雰囲気ある吾野の街並、ワタシは好きです
東郷公園を左折、子の権現方面へ第二弾の上り
ここを上るのは、ワタシも初めてでした
地図によると平均斜度は一本杉くらい
ラスト数百mは、ちょっとした激坂(汗
お店らしきのぼり旗が見えてきた
今日のランチは、手打ちうどん「浅見茶屋」
到着すると、既にハイカーやバイカーで大盛況
すれ違うのも難しい山道に、クルマも結構
古民家を改装して昔懐かしき雰囲気を演出
寛げそうな、ほっこりしたムードも
子の権現も意外と近いんだなあ
いやいやムリムリ、行きませんよ
Google Map見ても道路ないし笑
外待ち客用にメニューが貼り出されてます
40分くらい待って、ようやく入店
かなり広い店内、客席の間隔も余裕十分
入店ペースを抑えてるのも感染対策なのかも
雰囲気もいいし、換気十分なのも頼もしい
照明効果や展示物なども、よく練られた様子
店内には、心惹かれる甘味メニューも
Kuraさんは「いなか汁うどん大(温)」
他の三人は「肉汁うどん大(温)」
豚肉と玉葱がゴッソリ入ったつけ汁がウマい
うどんは竹筒に釜揚げの方式で提供されます
秩父のずりあげうどんも、こんな感じですね
うどんが最後まで熱々で食べられるのがいい
大汗かいて来たけど、午前中は涼しかった
なので温かいうどんを選択、これが大正解
このうどんなら、冷たいのもまた食べてみたい
S山さん、ザキヤマさんは甘味も追加で注文
雰囲気ある店で、マッタリと寛げました
帰路は最短、R299、日高、入間川CR
休憩は東吾野と入間川CR手前のコンビニ
熱いうどんが美味しかったのは、嘘か幻か
一転して、午後はそんな気になる夏の陽気
帰路休憩でチョコミントに出会えなかった
こんなことなら浅見茶屋で甘味を頼んどけば
それだけが残念、だけど楽しく走れました
またお願いします
走行距離:104km
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