気温はすでに30℃を超え、とても暑くなる日に、お店に行くと待機中のスーさん、
O川さん、K井さんに、M本さん、S村さん夫妻とワタクシを加えて
7人の長いトレーンになった。
行き先をS長に聞かれても「教えない」とつれない先頭のM本さんに、
こまめに給水と休憩をお願いして9時過ぎに出発
まず泉福寺の木陰で小休止
ローソン戸守店では休憩と飲料水の補給
都幾川CR~新東松山橋を通るいつものルート進み、途中から新ルートで西本宿を過ぎ、
並木通りを信号のない十字路を右折、緩やかな坂を上り、こども自然動物公園を縦断する道を上がってピークで息を整え、
児沢探検掲示板を背に集合写真休憩 風もなくとても静かで時が止まったよう。
見上げるとすっかり夏空だ。暑いが湿度がそんなに高くないことが救いだ。
緑の濃い林道をゆっくり下って、樋の口橋で越辺川を越えたら左折、自転車道を進んで葛川水門を過ぎ、高麗川右岸CRをしばらく南下 葛川放水路手前から北上、
城西大学硬式野球場を過ぎ、緑のトンネル内で小休止&給水
間もなくK39沿いにたたずむ歴史を感じさせる目的地大衆食堂「青柳」に11時半、到着
懐かしいアルミ戸を引いて入店 店内も古いが掃除が行き届いていて居心地はいい。
ビンのコカ・コーラの自販機もあり、壁の首を振っている扇風機の風も心地よい。
ご夫婦らしいおじいちゃん・おばあちゃんで切り盛りしているようで、特におばあちゃんの丁寧すぎる接客には、こちらが恐縮してしまうほど腰が低く、昭和レトロというより昭和そのものがそこにはあった。
数多いメニューの中からオーダーしたのは冷やし中華5、カツカレー2の二つだけ。
みんな、ブログのことも考えようよ。
昭和の美味しさと値段も申し訳ないほど安いので、一度、訪ねてみる価値はある。
ちょうど12時 帰路につく。少し走って大類一号古墳(苦林古墳)に立ち寄り、
にっさいを抜け、関越道下から樋の口橋~正代の観音下の清水道標で小休止
高橋から正直に向けていつものルートを進み、途中から日陰を行こうと自転車道に入り、
大樹の木陰で小休止
ファミマ正直店で補給水とガリガリ君で休憩 ガリガリ君すももはホントに無いんだね。
ここから田んぼ道を走ると体に巻き付く空気が冷たく感じる。きっと水田に漲った水で冷やされているんだね。気持ちよかった!
圏央道下で体温を下げ、
泉福寺でも小休止
市内でS村さん夫妻とわかれて、14時過ぎに無事、お店に戻れました。
走行距離 67㎞ K野
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