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9/10,11 Go to Ogano 2(後篇)

おはようございます

朝一で、宿の紹介を少々

今回は寝るだけの素泊まりプラン

部屋は6畳で冷蔵庫の設置あり

これを3室予約しました

共同トイレや洗面台は質素でも清潔

なんか、独身寮時代を思い出した

大浴場入口脇の飲料水タンク

確かに、小鹿野の水道水は名水並み

一昨年は近くの越後屋旅館に宿泊

越後屋は、古めかしさがウリの宿

ワタシ、そういう雰囲気も好き

須崎旅館はレトロモダンな雰囲気か

女将さん始め仲居さんの接客もいい

素泊まり客にも身に余るおもてなし

ここ、一人旅の部屋食プランもある

二食付きでゆっくり、もよさそう

でもやっぱホルモン行っちゃうかな

次回が悩ましい、そんないい宿です

7時前、玄関にザキヤマさんの姿が

後輪がスローパンクしてました

チューブ交換で帰還の準備を開始

バイクは玄関内に駐輪できて安心

8時にチェックアウト、帰還の途へ

女将さんの笑顔に見送られて出発

三島交差点を右折して赤平川を渡河

「梁山泊」前をミューズパークへ

山ばっか班御用達?の「梁山泊」

大人数の合宿等によさそうですね

料金もめちゃリーズナブルだし

ミューズパークは南口方面から接近

今日も朝からエグい坂を上ることに

陽差しがチクチクするのが恨めしい

けど木陰は涼しくて気持ちいい~

結局最高の自転車日和じゃないすか

予報に苛まれた日々は何だったのか

南口の自転車貸出所前で給水休憩

秋の兆しを感じる爽やかな空と木々

「秩父錦 酒づくりの森」に寄り道

ここで自分土産の逸品を購入笑

秩父荒川線の緩やかな下りが快適

佐久良橋を渡って秩父市街へ

レトロな建築物が多い秩父の市街地

景観を楽しみつつ、ゆっくりと通過

帰路はまず、R299を歩道中心に

平日や土曜日は大型車が爆走する道

日曜日は見違えるように静か

その分?クルマとバイクが多いかも

「道の駅あしがくぼ」で補給休憩

ここは冬の氷柱をウリにしている所

名物「ずりあげうどん」も頂けます

S山さんは後輪のエア漏れに苦心中

やっぱ、シーラントっすかねえ

社長に補充してもらいましょうよ

歩道をゆっくりならR299も快適

正丸トンネル手前の交差点を右折

秩父青梅線をのんびりと上昇

勾配緩めでクルマも少なくていい

「名栗げんきプラザ」前で小休止

このすぐ先を左折すると正丸峠

おしゃべりしつつ直ぐに峠に到着

奥村茶屋でも写真撮影で休憩

天気も眺めも気分も最高

一体、今日走らずにいつ走るのか?

正丸トンネル出口でR299に合流

ランチは「プチバカンスもつの華」

前を通過する度、気になっていた店

プチバカンスに、もつに、華ですよ

ネーミングセンスにとても惹かれる

全く別の地平の単語の取り合せの妙

二階席からメンバーが覗いてる笑

事前調査でどっちも定食に決定済

む、トリプル定食?聞いてないよ

もつ焼きが、しょうゆ+こってり?

これは、いかずばなるまいて

オーダーは全員トリプル定食

お代わり自由なのでご飯は普通で

えー、やっちゃったかもです

おかずが全部、普通サイズなのね

もつ煮ももつ焼きも十分に美味しい

しかし如何せん、このボリューム

もつとの格闘でアゴがやられちまう

ごはんお代わり?とんでもない

次回は「どっちも」に抑えとこう笑

R299の下りも、始めは歩道中心

しかし下りは荒れた路面が気になる

途中から車道をハイスピードで下山

無事下りきり、高麗のセブンで休憩

ここからは日高、川越の常用ルート

15時過ぎ、全員無事にみさか帰着

コロナ禍で初の宿泊グループライド

やっぱりソロより全然楽しかった

できればもっと大規模にやりたいな

その際は、是非是非ご参加を

またお願いします

走行距離:88km

獲得標高:773m

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